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即改善に感心する・クリアファイルデザインで

昨日、たまきた運営のことの葉舎で、販促グッズとしてクリアファイルの制作を受注しました。

表面が白で、裏面が半透明のポリプロピレン素材で、白面にデザインした版を印刷するように発注。

透明に白い図柄を印刷すると透けてしまいデザインがきれいに見えないため、図柄のベースとして白い色を先にのせる「白打ち」という処理がいるのです。

それをすると高くなるので、中にはさむ資料が裏から見えつつ、白を使ったデザインも安価にできる「表のみ白、裏は透明」で発注するつもりだったのです。

しかし発注時の注意書きに、「白の表現をする場合は“両面白”のベースクリアファイルを選択してください」と記載がある。

印刷する面だけ白なら問題はないはず。しかし何か問題があるから「両面白にせよ」と書いてあるのかもしれない。

そこで、私が発注したい「表面白、裏面半透明」だと問題があるかどうか、確認の電話をしました。すると、「片面白という素材が最近追加したものなので、両面白を選択してくださいという情報が古いまま載っていただけ。だから表だけ白を選択してもらっても問題ない」ということでした。

その表面白、裏面透明というのがどういうつくりになっているかもいろいろ教えてもらい、無事、表白、裏透明で印刷にかけました。

それで、今日同じサイトを別件で見ていたところ、もう

「白の表現をする場合は“両面白”のベースクリアファイルを選択してください」

「“白い面がある”ベースクリアファイルを選択してください」に直っており、「表面白、裏面半透明」のベースファイルのサンプル写真も載っていました。

速攻対応です。思わず「おおっ」と声を出し拍手してしまいました。

最近、近所のスーパーにパンのイートインコーナーができてたまにランチに行くのですが、そこでキッシュを食べるときに食べづらくて、「フォークが付いていたらなあ」とか「あったかいのが食べたいなあ」と思っていたら(これは私は指摘していないのですが)、次行ったときにはフォークとレンジ対応の紙皿が付いていました。

どちらも大きな会社ですが、最初から何でも満足できるようにできているわけじゃなくて、出してみて、クライアントからの要求に対応し、仕上げていく。
どこだって、最初からすべては分からない。指摘や要求に対応して改善して満足度を上げていく。

それは当然なのかもしれませんが、その速さというのはクライアントに感動すら与えるんだなと、なんだかとても参考になりました。

原田あやめ(ことの葉舎

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