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小さくても射すようにうれしい

LINE「らしくない」賭け 活気づくか日本のデジタル

…という日経新聞電子版の記事をお昼に読んでいました(有料会員記事なので記事自体は会員しか読めません)。

ZOZOについても、同じように「らしくない」はあると思うのですが、通信販売だし一定のところまでいくと、けた違いの規模が必要になるんだな、孫さんとお風呂に入ったって記事に出てたしな。くらいにしか思わなかったのですが、LINEについてはなんだか不思議な感じがしていました。この記事を読んだら、「ああ、そういう違和感だ」と納得。

LINEが多くの人に使われているのは、「インフォメーション」より「エモーション」だったから、と。なるほど。けど、ヤフーとの経営統合となると、「エモーション」より「インフォメーション」になりそうな感じがするんですよね。

LINEにしかいないユーザーはたくさんいると思うのですが、ヤフーのネットワークで何をするのだろう? その規模でLINEがやりたいことって何だろう?

ヤフーがどうしてもってLINEに言ったのかな? 孫さん赤字万歳でやりたいことをやる、みたいなことをこの前言ってたしな? と「?」が多いですね。

そんな疑問など吹き飛ばすようなすごいアイデアがあるのかもしれません。

そういえば、某メーカーの服をそのメーカーのオンラインショッピングページから買ったら、おまけがついていました。冒頭の写真はそのおまけのマグボトルです。商品が翌日届いたのもうれしかったし、写真で見るより色が好きだったし、それもうれしかったのですが、おまけのボトルがまた、こう、射すようにうれしかったですね。

一杯分のコーヒーを入れて、通勤中にベンチでちょっと飲むのが楽しかった。しめ縄を作ろうと思って拾った松ぼっくりも添えて撮ってしまいました。どれだけうれしいのか。

たまきたMarketのときも思いましたけど、小さくても一つ、お客さんの心をつかむサービスがファンを生む。小さくてもする側としては数が多いので小さくないわけですが、そういうサービスで喜んでもらうのは、小さくても難しい。買う人の気持ちを分かっていないといけなくて、それは簡単に分かることじゃない。自分しか欲しくないものを、押しつけているかもしれない。いつでもお客さんの気持ちを忘れないようにしないと。

そういえばZOZOもLINEもヤフーも、「小さくても射すようにうれしい」がたくさんある気がします。

そういう意味では、先日のMarketは、お客さんの気持ちになれてよかったです。我慢できなくてワークショップをしに行ってしまうほど、お客さんになっていた。

作り手、経営、お客さん、三方よしにするために、三方の気持ちを一生懸命、考えていきたいと思います。

原田あやめ

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