昨日、母親学級で友達になった動物病院の先生かつお客さんからWEBサイトの仕事のことで連絡があり近況も報告し合いました。
今日、同じく母親学級で友達になって、今も仕事を手伝ってくれている人が用事で会社に来て、「子どもがAちゃんに偶然会ったんだって」と話してくれました。Aちゃんはやはり当時の友達の子どもで、私の子どもも仲が良かったのです。
たまたま、今日会社にいたスタッフもママでいろいろ縁がある人で、母親としても、仕事でもみんながしっかりつながっていることに感動しました。
細くても長くつながっていくことは、意外と誰とでもでもできることではありません。
他人は、立場や環境が変われば、離れるべくして離れていく関係がほとんどのように思いますし、それは仕方のないことです。
それでも、それぞれが仕事を持ちながら友達でもあり続ける、仕事でつながりつつ信頼しあえる関係を続けていけることは、どれだけ貴重なことかと最近強く思うのです。
人間性を知ったうえで認め合えていて、ほどよい距離なのでしょうね。
歳をとってきて、じっくりとそういうことがありがたい、自分は恵まれているなと思えます。
おばあちゃんになったら、またお腹に赤ちゃんがいたときのようにみんなで集まって、面白い人生だったねぇと振り返るという夢ができました。
原田あやめ