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Give and Give and Give and Take

…というのを、友人に言われたり、本で読んだりしました。

 

会社なので、利益は追求しなければ継続できないし社会貢献にもならないということで基本的に利益が出ることをやらなければならないわけで、そうは言ってもなという気持ちがいくらかはありつつ、頷いておりました。

 

たまきたPAPERは、半分は記事でできていて、ここはgiveだと言えると思います。

本来、ほとんど広告、でなければフリーペーパーは商売として成り立たない。

 

ただ、私はそうではないモデルで(詳しくは企業秘密)発行を続けています。

とはいえ楽ではない。ほとんど広告の媒体でも、「そろそろダメらしい」という話はたくさん聞きます。

好きなだけではやっていけない。こんなにgiveの記事にこだわって、利益はどうするんだ。そういうこともよく言われるのですが、

「いいものをつくって、たまきたに載りたいと思ってくれる人に載ってもらう」

と言い続けてきました。「まあ、甘いこと言ってるな」とあきれられることも多いですが、私は甘くなかった。

記事そのものがtakeになることがありました。

 

すごく編集がいいから、宣伝のために配りたい。だから増刷してもらって、まとめて買いたい。

 

そういうお申し出です。

 

すごいことです。

 

フリーペーパーなのに、買いたい、だから増刷してください、って言ってもらえる媒体ってあるでしょうか。

 

私の編集や取材執筆の腕もあるでしょうが(最近惜しみなく自信を持つことにしています。根拠のある自信は周りを幸せにすると思うから)、

今までなかなか、相応に認められてこられなかった、というのもあるんじゃないかと思います。

 

その良さを、私がたまたま知っていた。取材で、もっと深く知った。本当にいいと心から思い、面白かったから、よく書けた。取材対象の思いを表現できていた。

 

表現もそうだし、取り上げたということ自体も、きっと喜ばれたのだと思います。

 

こういう取材の仕方というか、アンテナは弊社独自なのかもしれません。だったら、それが強みであり、経営上の力でもある。AIにもできないところでしょう。

giveし続けて、バカじゃなかった。Give and Give and Give and Takeだ。

 

私の信念は正しい。giveし続けることで、実は多大な経費削減になっていたりもします(秘密)。

 

たまきたをまとめて買ってくださるなんて、本当にありがとうございます。

 

いい記事をつくる、それが、利益になっていく。そう信じてきました。譲らずにやってきて、よかった。

 

これは、私たちが作った記事だと、私たちが撮った写真だと、私たちが施したデザインだと、滑稽なくらいのプライドを守る。踏みにじられれば本気で怒る!

 

そのくらい、記事を大事に、やっていきたいと思います。

 

原田あやめ

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