ブログ

作り手の皆さんと価格設定の話をする

今日は、たまきた Marketの出店者説明会でした。

会場・ハミングホールの大ホールホワイエも広くてきれいですが、説明会場として使わせてもらった会議室もまた広々。施設担当の方にプロジェクタの設営などほぼやってもらいましたし、私は思いつくことをしゃべって、あとはMarketスタッフが臨機応変にいろいろやってくれました。臨機ができる3人がいてよかったよかった。

会場片付け、出店者のソニー生命の藤田さん藤井さんが手伝ってくれました。ありがとうございます。弊社も出店者もほとんど女性なので、男性お二人、ぱぱっと手伝ってもらえるととても助かりました。

かなり、各出店者の方と個別にお話しできたかなと思います。出店者同士も知り合いの方が多く、私も結構知っている人がいて、街のいろいろを話し合いました。

いいと思うこと、自分たちでやるしかないよね、って。

その中で、ワークショップや商品の値段をいくらにするか?という話を決行しました。

このマーケットは、出店者募集時に「プロと言える方」「採算度外視の価格設定をしない方」と条件を付けています。「そこが良くて応募したんです」と言ってくれた方、結構いました。うれしかったな。

こうしたら、レア感が出るかも。これなら、⚪︎円付けても売れるかも、とわいわい。すごく建設的じゃないですか? ここだけにある、ものづくり、適正な値付けとは、と、作り手同士で話し合うこと。

ハンドメイドというのは手作りの一点ものなのですから、量産品より高くて当然なのです。でも会場の都合で利益を出してはいけない場合もありますし、それは決まりなので仕方ないのですが、ハンドメイド作家さんが人寄せのために安く使われているような感じがすることもあり。

主婦だから安いです、につながる気がしていやなのです。初心者だったら、安くても仕方ないですが「私はプロです」と堂々と言える方は、利益を出す値段を付けてほしいし、そういうみなさんとつながりたいなと思うのです。

だから、子育て中の方々がくつろげる会場であるのと同時に、プロにふさわしい場所、ということでいろいろ動きました。

私自身、何度かイベントには出たけれど、よほど無風でなければ外はとってもつらい。紙の仕事なので、商品がひたすら飛んだり破れたりするんですよ。それを防ごうとするのに気を取られて自分もクタクタ。あとは不衛生というのもテンションがだだ下がりする。

きれいで広くて優雅なところ、大事な商品が飛んでかないところ、ベビーカーの赤ちゃんが砂ぼこりにまみれなくて、駐車場直結で濡れなくて、そういうマーケットはこの辺でないからつくろう!と例によって、なかったから自分で作った、です。

あとは会場の方の人もあります。今のご担当のOさん、なんとなく波長があうし(と思っているのは私だけかもしれないが)、素晴らしい方です。たまきた 主催でやった小さなイベントで、最初はああ言ってたのに。と人間不信になりそうなこともあったので、信頼できる人がご担当、ということも大事でした。

初めてのマーケットなので、バタバタしていますけれども、経験を積み重ねたうえでのことでもありますね。

終了後は対極にあるような、研究機関の仕事の手配。なんでも面白がって、やっています。

原田あやめ

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る