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10月、あなたの会社があるから

写真は三日くらい前に撮った落ち葉とネコ。ネコの聞いてほしい話もあるんですが、次回書きましょう。

今日は朝から税理士さんと打ち合わせ。10月は決算月です。

今期は今まで自分で買ったことのないものを買っているし、細かい仕訳をもう考えていられないと思い、ここから丸々任せたらいくらですか!と連絡したのですが。税理士さんいわく、スキャナとAIがほぼやってるんだから、決算処理以外は自分でやりなさいとのことで、ある程度教えてもらい、頑張ることにしました。

5年くらい前に、自治体の経営セミナーみたいなもので講師でいらしていた税理士さんなんですが。講義の時に、「会社を作ったら、税理士報酬は年間役員報酬の○パーセントでいいから声をかけてください」という言い方をされていたのを覚えていたんですね。

「本当にそんな額でいいのかな、とはいえ本当はもっともっとかかるはず」と思って躊躇していたのですが、去年、初めての決算を前にして、税務調査が入る時のことも考えて決算は税理士さんに頼んだ方がいいだろうと、思い切ってその先生に連絡したのです。

そうしたら本当に、講義の時におっしゃっていたときの感じでいいと。その代わり、オンラインでだいたいは自分でやりなさい。そして、

「あなたの会社が育って今後も税理士を呼んでくれないと、僕は仕事がなくなるわけだから、最初から無理するほどもらわない。その代わり、売り上げが○円超えたらこれだけもらいます」とのことでした。

税理士もAIのおかげで仕事がなくなるといわれている職種ですし(すみません)、まあ、そういうこともありましょうけれども、うちの会社があったら税理士さんの仕事ができるんだと思うと、うれしいです。前はなかった一件の案件ができたわけですから。

最近よく取引のある印刷会社さんも、「こういうページ物の仕事が来たら原田さんのところに持っていくしかないですから」っていろいろ案件を持ってきてくださるのですが、ことの葉舎が編集をするから、今までだったら諦めていた仕事が取れている、多分。

私の会社だけじゃなくて、私の会社があることで、関連する会社でも仕事が増えているって、すごく意味がある気がします。経済の面白いところだと思う。

とはいえ税理士さんと話していて当然、厳しい話も出ます。お金の側面から徹底的にものを見る人と話すのは大事です。現実をしっかり見る時ですね、10月は。投資と回収。頑張ったつもりではあるけれども、甘かったのではないかと反省したところがたくさんあります。気が引き締まりました。

企業の5年生存率は15%だとか20%だとか言います。2年は生きました。来期は3期目。ここからが、本当に企業としての勝負どころです。

原田あやめ

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