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霧とカラス

本日、たまきたと、もう一つ、数カ月かけて制作していた冊子を入稿しました。 弊社はわりとホットだったりライトだったり(たまきたとか)するものが前に出ていますが、大学や企業の印刷物を作ることが多いのです。

……と、先週末、11/22(金)に書きかけているのを今見つけました。

今日は26日ですか。今週は取材やその後の制作に余念がありません。いろいろと、その2つの下版が終わるまで待ってもらっていた面会などもあって、初めましての方、お久しぶりの方にたくさん会う今週です。

どうしてるの? ごはん食べにいこうか。そうやって、忘れないでいてもらえるのは、うれしいですね。人にはいろいろな面があって、ある面はよく分かってもらえていても、ある面はなかなか分かってもらえない、立場が違えば分かってもらえなくて当然、ということもあります。だけどその部分を話せる人というのは、限られているんですよね。私はまたおそらく特殊なほうなので、余計に。

そういう孤独は当たり前だな、分かってもらえないような立場だからこうやって好きなように生きているのだ。と最近よく思うのですが、それでも立場が近い人と話す機会があると楽しみです。基本的に寂しがり屋ですから。しかしそうやって誰かと話す中にも、自分の軸と線引きというのは大事です。人間なんて常に変わり続けるあいまいなもので、自分の軸の範囲外のことについて分かることなど、目に見える事実しかない気がしています。

昨日は濃霧でした。濃霧の中の電車を撮ろうと思ったら、わりあいはっきり見えてしまいました。 私の撮影前のイメージ、霧の都ロンドンを走る電車。 しかし全然そんなことはありませんでした。

線路脇にカラスがいました。背景が白っぽいからなのか、普段よりもくっきり黒く見えました。カラスのシルエットイラストを合成したかのような、くっきり黒カラス。

事実はくっきり。

そういうふうに考えるようになって、最近は書くものも変わってきたんですよ。誰か気付いてくれる人はいるだろうか。たまきたのインタビューなどの文章が、違ってきていること……そこから私の内面の変化が分かるなどというマニアが、いるわけないですね。

そういえば、今日は午前の取材の草稿をもう書きました。次回のたまきたのロケハンもしました。これも以前には考えられなかったことです(今までごめんなさい)。

執筆の変化については、また書こうと思います。

原田あやめ

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